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薄毛治療薬によくある初期症状の抜け毛は心配ないの?

薄毛治療の初期症状で出ることの多い初期脱毛は基本的に心配する必要のないものです。
個人差はありますが、治療薬を使用し始めてから2週間程度経過してから急に抜け毛が増える初期症状です。
薄毛治療を行っているときに抜け毛が増えるので副作用ではないかと心配になりますが、これは効果がある証拠と言えます。
この初期症状は治まるまでの期間も個人差があり、早い人では1週間程度ですが、長い場合は3か月も続くこともあります。
不安になりますが、中断しないで続けることが重要です。

ただし、実際にはこの初期症状ではなく、副作用で抜け毛が発生している場合もあるので注意しましょう。
有効成分がフィナステリドであるプロペシアやエフペシアなどの内服薬だけを服用している場合は初期脱毛の可能性が高いです。
外用薬を頭皮に塗布している場合、それに含まれている成分が合わずに脱毛を引き起こしていることがあります。
頭皮にかゆみや腫れなどの異常を感じたときは使い続けずに利用を中止して医師に相談しましょう。

この初期脱毛の仕組みですが、毛髪には毛周期があり、通常は3~4か月程度で入れ替わりが起きています。
しかし、AGAになっていると周期が乱れて毛が十分に成長する前に抜けます。
治療薬を使用して効果が出ると毛周期が正常化して新しく毛が生え、それが古い毛を押し出すことで抜け毛が増えます。
実際には抜けるのと同時に生えていることになりますが、認識できる長さになるまで時間がかかるため、抜け毛だけが増えたように見える症状です。
古い毛が抜けることで起きているため、毛周期が乱れた毛が入れ替われば治まります。
前述したように3~4か月の周期であるため、長い人はこれと同じだけの期間が必要です。

初期脱毛が起きない人もいますが、その場合は治療薬の効果が出ていないことも考えられます。
服用を続けていても脱毛が改善しない場合には、医師に相談して現在の治療法が適しているのか確認しましょう。

AGA治療薬ってどのくらいの期間で効果が出るの?

AGAの治療薬の効果が実感できるまでの期間は個人差がありますが、早くても3か月、6か月かかる場合もあります。
使い続けることで効果が高くなるため、1年以上継続して実感できた、というケースも少なくありません。
薄毛が改善するまでに長期間の治療薬の使用が必要になりますが、その後も中止すると元に戻るので注意しましょう。
フィナステリドを服用している場合、完治できる成分ではないため、服用をやめて成分が身体から完全に抜けてしまうと脱毛が進行します。

使い続けることを考えたときに、医療機関で処方されるプロペシアは費用が高く、通院の時間もかかってしまうことが問題です。
これを軽減するために使用されるのがエフペシアなどのプロペシアと同じフィナステリドを含んでいる治療薬です。
ジェネリックと紹介されることが多いですが、厳密にはプロペシアの特許が切れる前に製造されているコピー薬になります。
有効成分は全く同じであるため、ジェネリックと同じように効果が期待できます。
開発費がかかっていないので安く、通院する必要もありません。

日本では未承認の薬になるため、一部のAGA専門クリニックで処方してもらう、または個人輸入代行業者を利用して購入が可能です。
後者の場合は偽物や粗悪品を送る悪質業者もいるので注意が必要です。
信頼できることを確認してから注文しましょう。
エフペシアなどは安いですが、副作用の危険性もあるので用法用量を知らずに使うのは適切ではありません。
また、薄毛の原因によってはフィナステリドでは治療できないこともあります。
そのため、薄毛になったらすぐに個人輸入代行業者を利用してエフペシアを購入するのではなく、最初に医療機関で診察を受けて原因を確かめることが重要です。
その後、処方されたプロペシアで副作用が出なければエフペシアに切り替えてみても良いでしょう。