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抜け毛予防には生活習慣の改善も必要

抜け毛が気になってくると、育毛剤や育毛シャンプーの使用を検討することも多くなります。
ですが、抜け毛予防を考えるなら、まずは現在の生活習慣を見直し、改善することも大切です。
なぜなら、髪も、髪が生えている頭皮も体の一部なので、体の健康状態によって大きく変化し、場合によっては抜け毛を増やしてしまうからです。
健康な体を作るには、良い生活習慣にすることが何より大切になります。
抜け毛予防のために改善すべき生活習慣は、食事、睡眠、ストレス、運動、飲酒や喫煙などです。

特に食事は健康のためにも抜け毛対策のためにも基本となるものです。
髪のことを考えるなら、髪の主成分であるタンパク質、髪を作る助けになる亜鉛、頭皮を健康に保つのに必要なビタミンは大切です。
ただ、髪に良い栄養があるからと偏った食材ばかり食べるのは良くありません。
これらをうまく取り入れながら、バランスの良い食生活を送ることが大切です。

睡眠不足にならないように、良質な睡眠をとることも大切です。
睡眠不足はホルモンバランスが乱れる原因となり、抜け毛の原因にもなりかねません。
また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは良い髪を育てるのに欠かせません。
特に成長ホルモンが分泌されやすいと言われる夜10時~2時にしっかり睡眠がとれるように眠りましょう。

ストレスは、ホルモンバランスの乱れや、血行不良により栄養が行き渡らなくなり髪の栄養不足を招く原因になります。
ストレス解消は難しいものかもしれませんが、趣味を楽しむなどしてうまく発散できるようにしてください。
運動はストレス解消に役立ち、血行促進や健康的な体を作るのに役立つのでぜひ取り入れたいものです。

飲酒や喫煙は血行不良やホルモンバランスの乱れ、髪に必要な栄養を消費するなどの影響がありますし、健康に良くないものですからなるべく改善すべきですが、急に止めるとそれがストレスになることもあるので、徐々に減らすなど上手に付き合ってください。

抜け毛が増える原因と対処法

生活習慣の改善で抜け毛の予防や改善をすることが可能ですが、原因によってはきちんとした治療を受けることも必要となります。
抜け毛が増える具体的な原因と、その対処法も知っておきましょう。

男性の抜け毛の原因として多いのが、男性ホルモンが原因の男性型脱毛症、AGAです。
これはジヒドロテストステロンという脱毛作用がある男性ホルモンが生成されることで起こります。
ジヒドロテストステロンは作られやすさや影響の受けやすさには個人差がありますが、男性ホルモンであるテストステロンが年齢や生活習慣の乱れによって減少することで、その働きを補うことができるより強力な男性ホルモンとして生成されます。
AGAの場合は早めに病院で治療を受ける必要がありますが、喫煙や食生活、ストレスといった生活習慣を改善することも役立ちます。

AGAが抜け毛の原因ではない場合、頭皮環境が悪いことが抜け毛の原因として考えられます。
頭皮が栄養不足になれば、弱くて抜けやすい髪しか作られなくなり、抜け毛や薄毛が進行していきます。
髪や頭皮のためになる栄養が不足していることも考えられますが、頭皮の血行不良により髪まで栄養が行き渡らないことも原因です。
対処法としては、髪にいい栄養を積極的に摂りつつバランスの良い食生活を送るのと同時に、血行不良の原因となる喫煙を控え、ストレス対策をし、血行を促進する運動をするのが効果的です。

また、頭皮がべたつくとかフケが酷いといった状態は、毛穴の詰まりなどを起こし抜け毛の原因となります。
脂っこい食べ物の摂り過ぎで皮脂が過剰分泌されていることや、シャンプーが合っていない、あるいは頭の洗い方が悪いといったことが考えられるので、改善が必要です。